酵素とは？

酵素は「命の源」であり「生命のエネルギー」です。

人間も含めて、全ての生物は酵素の力で生命活動を営んでいます。

酵素は、身体の中で作られます。ひとつとして同じ働きをするものはなく、それぞれの担当部署で自分の役割をしっかり果たすようプログラムされています。だからこそ、何千種類という酵素が生命活動を維持するために必要なのです。

現代人は深刻な酵素不足？！

私たちの体の中にはおよそ5000種類もの酵素があるといわれています。

その酵素は消化や吸収、エネルギーの生成、皮膚や臓器の新陳代謝など様々な生命活動に関わっています。

現代におけるアレルギーや生活習慣病が急増していること、難病や奇病が多くなりつつある背景には、＊LGS（リッキー・ガット・シンドローム）の存在が疑われるようになってきました。

腸の機能が著しく弱体化している

＊LGＳとは腸粘膜・腸内微生物の状態が悪化し、腸管免疫力が弱体化し、腸漏れを起こしている状態で腸管浸漏症候群といい、その状態を生み出すまでに至っている現実があるようです。

その原因に考えられているのは「生命ある食べ物」の不足や有用腸内微生物の激減、、言い換えると食生活の中の深刻な【酵素】不足と、【酵素反応】を脅かす危険な化学物質や抗生物質などの存在でした。生食や発酵食品の摂取機会が減っていることが、生命と直結する物質である【酵素】不足を招いてしまっているのです。

酵素は毎瞬・毎瞬使われていて加齢とともに減少していくので、毎日必要な分量を補給する必要があります。